閑静な住宅街の東南角地に佇むキューブ型の建築。目を引く端正で立体的なシンメトリーデザインは、一見、無機質なモノトーンの外観。2色の金属と木材のバランスを両立させる事で落ち着いた存在感を与える。採光、通風性にも優れた間取り構成となっている。
「インナーバルコニー」とは建築の一部が屋外となっている屋根付きの空間であり、家の中に居ながら、屋外の天気や季節を感じられる。ダイナミック且つ刺激的な空間をお施主様のご意向により取り入れた。リビングとバルコニーを緩やかに繋ぐ「半外半中」設計となった。
最先端建築とは、単独のスタイルに限定されない今の時代を捉えた最新の建築スタイル。時代や技術が変われば新しいものは生まれ、これまでにない建築が建てられる。しかしそれだけで建物を評価できるのだろうか?その考えを基盤とし、お施主様と共に思考し建築の構成要素とした。
日常生活における移動の軌跡や方向を「生活動線」といい、その中でも炊事や洗濯など家事をするときに人が移動する経路のことを「家事動線」という。 外から見ると採光が心配になるが、2階のリビングは開放的で尚且つ明るくプライバシーが守られた隠れ家のような場所となる。
100%希望通りにならないかもしれませんが妥協するポイントを納得したうえで、お客様にあった“適正価格”で創り上げて住まうことはできます。
まずは予算と資金計画をしっかり立てます。次に家を建てる場所(土地)がないといけません。土地の次はいよいよ間取りへ!と思いがちですが、家族の賛同も必要になります。そして最後に待ちに待った「わが家の建築プラン」へと移って行きます。
「こんな事言ったら…」なんて気持ちは不要です。気兼ねなくご相談下さい。
〒260-0041 千葉市中央区東千葉2-21-17付近
高速道路「穴川IC」より10分
①JR総武線「千葉駅」からバスで12分「千葉台」もしくは「東寺山町」停留所より徒歩4分
②JR総武線「東千葉駅」より徒歩15分
お施主様のご好意により開催させていただく見学会です。これから長い間住まわれる大切なお住まいをお借りしていますので、ご来場の際はご協力をお願い致します。
◆ 会場内での飲食はご遠慮ください
◆ 小さなお子様をお連れの際にはお子様の行動に十分ご配慮願います
◆ 受付にて手袋を貸し出しますので会場内でご着用ください
ご来場をご希望のみなさまには、事前に予約を
していただくことをお勧めしております。