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外観

角地という立地をフル活用し、土地の性格を理解しつくした3階建てデザイン住宅の誕生。

目の前の公園も庭のようにとらえ、建物内外からの目線を調節。開放感とプライバシーの共存を実現した。

無機質でクールなガルバニウム鋼板、無垢材、フィンランド生まれのボビポストが調和した。

ライトアップされた外観。住宅の一部が照明設備かのように計算された外観。

出発する時も帰ってくる時もワクワクが止まらない。

2F リビング・ダイニング・キッチン

LDKだけでは収まらない魅力。一体化したバルコニーもフル活用できる間取り。

プランニング当初は吹き抜けを希望されていたが、梁見せにする事で2.7m以上の天井高と開放感を実現。

フルオープンサッシとフルフラットキッチンにより、この上ない開放感。今日はダイニング？バルコニー？どちらも数歩で料理を運べます。

インナーバルコニー

ルーバーからは公園で遊ぶ子供がよく見えるが、外からはバルコニーの様子は見えない。室内とバルコニーはニアフラットで一体感を生み出す。

キッチン

キッチン設備はインテリアと化す。正面にはパントリー、右奥には階段下空間を利用した奥様の書斎スペース。

創作家具はオリーブ色を1度塗りで仕上げ。標準仕様のサブウェイタイルとの相性は抜群！

パントリー

パントリー内には蒸気排出機能付きのユニット収納と奥様こだわり仕様の創作棚のコラボレーション。

インナーガレージ

ガレージを車庫ではなく居室の一つとして考える。ガレージから玄関に直接入ることができる。

エントランスホール

1F廊下からガレージ内を望みつつ、杉板で制作したニッチ棚で有意義な玄関、廊下となった。エースドアの存在感も良いアクセントとなった。

シューズインクローク

玄関を入るとすぐ右横には2.5帖のシューズインクロークがあり、サーフボードも置ける余裕のある広さ。棚は、ぴったりと靴が入るように、施主の希望通りのサイズに造作されている。背板にはハットジョイナー目地取りしたOSB合板でスタイリッシュに仕上げた。

1F オフィス

プライベートオフィスは最大限の広さを確保するため階段下空間もあらわに。

一面には棚板に切り欠きを設け、棚内にも電化製品を配置することが出来る。また壁の一面はシダーシングルを採用しマリンランプで雰囲気に統一感を生み出した。

2F 書斎

2Fダイニング脇の階段下スペースに奥様の書斎つくりだした。こちらもオリジナルカラーの創作カウンターを設置。

3F 居室

寝室からも外の様子をしっかりと体感できるよう、FIXサッシとのコンビネーションサッシを採用。大きな窓からは千葉マリンの花火を見ることも出来る。

寝室の天井には杉板を施した。大容量のWIC。クローゼット内はオーナー様セレクトのインパクトあるアクセントクロスを施した。

6帖の子供部屋にも小さい窓を配置し、光を取り込みつつも一定の照度を得られるようにした。

造作洗面台

1F 洗面所の造作洗面台

2F 部屋の角を利用した小さな創作洗面台。窓からも明るい光が届きます。

3F 造作洗面台。鏡はオーナー様支給品です。鏡でとても印象が変わります。