Innocent House/イノセントハウス
家族みんなが自分らしくいられる時間。家族を想い、一緒に居られることを大切に思える空間。日常の中でちょっとした幸せを感じる瞬間を詰め込んだ空間。 ヒュッゲに帰ろう。
外観

白を基調とした金属サイディングに天然木と花ブロックがアクセントになり、華やかさと温かみを添えた。


エントランスと、ウッドデッキは目隠しすることでプライバシーを保っている。

時にアクティブ、時にラグジュアリーとなるよう、開放とプライバシーのバランスにとても頭をひねった。花ブロック、ドライガーデン、ウッドデッキがリゾートを感じるバランスある空間に落ち着いた。

宅配ボックス付きのボビポスト。
エントランス・ポーチ

ポーチを包みこんだ花ブロックは、 玄関を目隠しするだけでなく、建物を華やかにみせます。
ウッドデッキ

T字型の屋根からは光と影を程よくとりこむ。ルーバーは風を通し目隠しに。「丸見え」になってしまうオープン外構のデメリットを、設計デザインによって、これ以上無いくらい「ヒュッゲ」な空間に仕上げた。

ルーバーの奥には小さな公園と桜の木が望める。ウッドデッキでお花見も。春が待ち遠しい!

ウッドデッキとリビングは段差なくフラットにつながっている。大開放サッシ越しに見るリビングは、どこかのカフェにいるようなゆったりとした雰囲気を醸し出している。

上品な間接照明のライトアップ。閑静な住宅街で遠くからでも感じる凛とした佇まい。
1F リビング・ダイニング・キッチン

LDKは「白」を基調とし、素材、形、色、質感まで一貫して「安らぎ」にこだわった。 家族を思う気持ちが、安らぎと優しさを生み出した。

16帖のリビングの先には、9帖のウッドデッキが広がる。窓の開放感を最大限に活かすためカーテンボックスを採用。ダイナミックな空間にしあがった。

白のワークカウンター、白のキッチンタイル、白の壁面モールディング、アースカラーのリビングドア。一つ一つがオーナー様らしさを感じる。

リビングには書斎と、その横には頼れる収納を。中には収納アドバイザーによるユニット収納が内蔵されている。
書斎

家族を見守りながら過ごす書斎。机は170×60センチの幅奥行き。パソコンと書類を置いてもゆったりと作業ができる。飾り棚は、見せる収納と使い勝手を両立した。塗料のセレクトは奥様のこだわり。
キッチン

モールディング仕上げのキッチンカウンター。スッキリと上品な印象を与えます。ダイニングテーブル用の追加コンセントも活躍するはず。

ワーキングカウンターはIKEAを採用。一つ一つのパーツが奥様によるセレクトで吊戸棚の格子窓はとてもかわいらしい。
エントランスホール

エントランスは3帖と広く確保。 階段下には、アウトドア好きなご家族のグッズもしっかりと収納るほどのたっぷりなスペースを確保しています。

2.5帖の1Fホール。姿見はオーナー様の支給品。
洗面

奥様こだわりの広めの洗面。鏡、照明、コンセントカバーは支給品。スツールの収納スペースも確保し使い勝手や動線に配慮した。
2Fホール

2Fホールの先には自然を家の中に取り入れる「ピクチャーウィンドウ」。四季を切り取り、ホールに光を取り込みます。
2F寝室・居室

主寝室(8帖)と、ご夫妻それぞれの収納を設置。

お子様の部屋となる居室(5.3帖)は2つ。

アクセントクロスとスイッチカバーの色合いをあわせた。