こんにちは、デザイナーの鎌田です。
緊急事態宣言が発令され、今日からしばらく在宅勤務となりました。
昔から在宅ワークは苦手なので
いつのまにか寝ていた…掃除をしていた…作り置きおかずをつくっていた…！とならぬ様
仕事に集中したいと思います(^-^;
今回のテーマは「観葉植物と建築プラン」です
インテリアグリーンのある生活って、憧れのライフスタイルのイメージがありますよね。
雑誌では度々特集をみかけますし、SNSなどでもオシャレ～☆彡な写真がアップされています。
私たちのお客様にも観葉植物を置きたい！というご要望を度々いただきますが、
意外と室内の光だけでは健康的に育たない観葉植物も多いそうです。
健康的に植物を栽培するには、たっぷりと日光に当てることが重要
半日陰・あるいは日陰で育つ植物は多くありますが、流通している植物のほんの一部だそうで、多くの植物は、室内の日光だけでは十分に育ちません。風に吹かれていた方が健康的に育つ植物も多くあります。
我が家はマンションで、多肉植物やポトスなどを栽培していますが
特に多肉植物に関しては、室内の光ではみるみるうちに弱っていきました…（涙）
窓の前（カーテンの内側）に移動したところ、元気になってくれたのですが、
インテリアグリーンにはならないという…(^-^;
※ブログ用に全員集合していますが、普段はカーテンの中に隠れています
家を建てるのであれば、観葉植物の置き場所も考えておきましょう
さらに言うと、サイズ感や植物の種類（サボテン、多肉、熱帯など）を決めておけば、植物にとってより理想的な環境を建築プランに組み込むことができます。
こちらの建築プランでは、土地の形状に合わせて
バルコニーの一部を観葉植物専用置き場として活用することになりました。（緑の部分）
西にくらべて、東側のバルコニーは「奥行91cm」となり、
洗濯物などを干す場所としては狭すぎる空間です。
しかし、観葉植物の置き場所としては南向きで日当たりも良好の最適な場所になります。
屋外に置いていても、インテリアグリーンとして十分癒しの空間づくりができます。
小さな多肉植物などを置きたい場合は、バルコニーに造作棚を組み込んでみてもよさそうです。
観葉植物のある生活をご希望でしたら、建築デザイナーに是非その思いを伝えてください♪
お施主様の生活空間がより充実したものになるように、最先端のプランをご提案いたします！
千葉県船橋市で注文住宅、新築戸建、最先端デザイン住宅、リフォーム、リノベーション、店舗・オフィスデザイン、デザインコンテナハウスはお任せ下さい♪
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