キャンプや釣りなどのアウトドアレジャーを楽しむ人が増えているそうですね。
始めたばかりの頃には少なかった道具も、
楽しさにハマっていくうちにいつの間にか使うアイテムが増えていくもの。
そうなると悩むのが収納場所です。
今回はアウトドアグッズを効率よくスマートに収納する方法についてご紹介します。
●出し入れしやすい動線で
アウトドアグッズは外で使うことが前提のもの。
出し入れを考えると「玄関から近い部屋」に収納するのがベストです。
新築やリノベーションでこれから設計を考えている方は広い土間スペースがあるととっても便利。
収納の方法は奥行を深くするよりも高さを利用したほうが使い勝手がよくなります。
棚を使ってパッと見渡せるようにすると「探す」「出す」「戻す」などの動作がラクに。
こまごましたものから大きなものまで収納できるよう、棚の高さが可動できるものがオススメです。
●おすすめ収納ボックス
キャンパーの中で話題となっているのが「無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックス」。
3段まで積み重ねが可能で、簡易イスやテーブルとしても使える驚きの頑丈さが魅力のひとつです。
白のシンプルなデザインがオシャレですし、好きなステッカーを貼ってオリジナリティを出しても素敵です。
インテリアを邪魔しないデザインなので、収納スペースに余裕がなければリビングに置くこともできます。
●使用頻度によってはレンタルも
キャンプに必要な大型のテントや寝袋。収納するにも場所が必要です。
使用頻度が年に1~2回のものならレンタルを利用してみてはいかがでしょうか。
キャンプ場で借りたり、インターネットでレンタルしたり方法はさまざま。
家のスペースやご自身のライフスタイルに合わせてモノの持ち方を考えてみましょう。
●防災用品としての一面
ガスコンロ・ランタン・水タンクなどはアウトドアだけでなく、いざという時は防災用品としても活躍します。
納戸や押入れの奥深くにしまい込むと、せっかく持っているのに「いざ」という時に取り出せません。
すぐに手の届く場所に収納することで、使った後に戻すハードルも下がり、
緊急時に使いたい時も慌てることなく取り出せます。
家に帰ってきて道具を元に戻すまでが1つのイベント。
遊び尽くして疲れたあとも、戻す定位置が決まっていれば片づけも楽チン。
つい後回しにしがちな片づけも動線と戻しやすさを考えるだけでその日のうちに完了できます。
手軽でスマートな収納方法で、思いっきりアウトドアを楽しんでみてはいかがですか?
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本 智子
https://angeluxes.co.jp/
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