珪藻土の壁<前編>~暮らしてわかったメリット・デメリット~

インテリアの印象を大きく左右する、お部屋の内壁。
新築やリフォームの際、自然素材の塗り壁が気になる・・・という方も多いのではないでしょうか。
築12年の我が家は、家の約半分が珪藻土の塗り壁です。
そこで今回は、長く住んだからこそわかる、珪藻土壁のメリット・デメリットについてお伝えします。

調湿と消臭の効果、実感しています!
吸水性に優れ、バスマットとしても人気がある珪藻土には、「調湿」の効果があります。
珪藻土に開いた小さな穴が、呼吸するように余分な水分を出したり入れたりして、人が快適に感じる湿度を保ってくれます。
そのため梅雨のシーズンも、我が家では湿度による床のベタつきとは無縁です。
また、珪藻土にはお部屋の嫌なにおいを吸着する効果もあります。
ペットが居る我が家ですが、来客からは「犬のにおいがしない」とよく言われます。
焼き魚や焼肉をした翌日に、あまりにおい残りが気にならないのも、珪藻土のおかげと感じています。

カラーとパターンでインテリアのアクセントに
珪藻土は光沢のない、ざらりとした質感が特徴。
日差しや照明の反射が柔らかなので、お部屋を優しい印象にしてくれます。
また、カラーバリエーションが豊富なので、アクセントウォールとして、お部屋の一部にインパクトのある色を選ぶことも可能。
我が家では、ほとんどの壁を乳白色にしていますが、和室の壁の一部を淡い黄土色にして、櫛引き仕上げの模様(パターン)をつけてアクセントにしています。
このような遊びが出来るのも、塗り壁の面白さです。

デメリットはズバリ!汚れとキズに弱いこと
『細かい掃除が苦手でちょっぴりがさつ』な私が感じる、珪藻土壁のデメリットは主に2つ。
ひとつは「掃除のしにくさ」です。
珪藻土壁は水分を吸収しやすいため、汚れても気軽に水拭きが出来ません。
手垢や鉛筆などの軽い汚れ、物がぶつかった時に出来るこすれあとなどは、消しゴムやメラミンスポンジでのお手入れが有効ですが、広範囲の汚れ落としには不向きです。
また、時間の経った汚れやシミにもあまり効果がありません。
落ちにくい汚れには漂白剤が使えるようですが、我が家は経年による壁の変色が全体にあるため、一部に使うことで漂白箇所が余計に目立つおそれがあり、挑戦したことがありません。
もうひとつのデメリットは、「キズがつきやすい」ということです。
私は以前、掃除機を思いっきりぶつけて、コーナーを削ってしまいました。

他にも、息子がランドセルの金具を思いっきりぶつけて出来たキズや、愛犬がいたずらしてつけたキズなど、12年分の大小様々なキズが、我が家の壁にはついています。

では、珪藻土の壁にして後悔しているかと言うと、そんなことはありません。
前述した通り、珪藻土ならではの機能や独特の質感は、何よりの魅力です。
その質感故か、小さな汚れやキズも家族の歴史が刻んだ「味」として捉えることに、不思議と抵抗を感じません。
そして、珪藻土の塗り壁だからこそチャレンジしやすい、DIYによる修繕方法もあるのです!
次回の<後編>では、我が家で実際に行った、珪藻土壁のDIYプチリフォームを詳しくお伝えします。

収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 上野 友香子
https://angeluxes.co.jp/

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