アイディア次第で使い方は無限大!収納グッズの収納以外の使い方

我が家の収納グッズで一番多いのは無印良品のポリプロピレンメイクボックス
定番のファイスボックスよりも少し小さめの作りで、サイズは約150×220×169mm。
このサイズ感がちょうどよく、収納の至る所で愛用しています。
半透明というのも視認性が高く、“見えないとすぐ忘れる”私にとって大事なポイント。
感覚的にモノを判断するタイプの方にオススメです。
汚れてもサッと水洗いできるのも嬉しいところ。
ハーフサイズとスタッキングも可能ですので、高さのある空間を活かすこともできる優れものなんです。

そしてこの、収納用品としては少し小さめのメイクボックス。
そのサイズ感から、“収納”以外にも、色々なことに活用できるんですよ!

■専用のモノは持たない。スッキリキッチンで漬け置きに!
スッキリ空間を維持するために、キッチンにつけ置き用のタライなどを持たない我が家。
食器や水筒のパーツ、布巾を漂白したい時にメイクボックスが大活躍しています!

コンパクトなサイズのおかげで、漬け置き中もキッチンを広々と使うことが可能。
使わない時は、洗剤や漂白剤を入れて収納として活用しています。
1つ2役で使いまわすことで、収納場所も不要というメリットまで得られました。

■アウトドアでの「あれどこいった?」をなくす
運動会のお弁当タイムやBBQの際、紙コップやカトラリーを使うたびにどこかへ置き、
「どこにいった?」と家族からなんども聞かれた…なんて経験はありませんか?
そんなランチタイムに必須のアイテムを、
我が家ではメイクボックスにひとまとめにして持ち運びをしています。

ペーパーナフキンや割り箸、紙皿や紙コップなど、ここさえ見れば必要なモノが一目瞭然!
これなら急に吹く風で飛ばされることもなく、埃除けにもなって安心です。
きちんとした収納場所がないアウトドアでも、しっかりとモノの定位置が作れるのが嬉しいですよね!

■いつでもどこでもセルフサービスコーナー
ちょっとした集まりの際に用意するのは、インスタントのコーヒーや紅茶。
お湯を入れたポットと並べておけば、セルフサービスコーナーの出来上がりです。

自宅でわかりやすくするために用意するのはもちろん、
私が活用しているのは息子のサッカー応援の時!
コーチや応援に来た保護者がいつでも自由に温かいドリンクを飲めると好評なんです!

収納用品といえば、収納スペースの中だけで使うイメージですが、
使い方を一工夫するとキッチンやアウトドアでも使うことができて重宝しますよ。
誰にでも「使いやすく分かりやすい」というところは、収納と同じ。
少し小さめサイズのポリプロピレンメイクボックスで、
いつでもどこでも快適な空間づくりはいかがでしょうか。

収納とインテリアで暮らしを最適化
株式会社アンジェ・リュクス 國松麻央
https://angeluxes.co.jp/

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