稲毛N様邸 暖炉火入れ式!

暖炉。。。

すごくいいですね。

高橋 邦生です!

今回採用したのはJOTUL(ヨツール)F500です。
ノルウェーで職人が一つ一つ手作りしています。
クラッシックなデザインでTHE暖炉!といった感じのものです。
操作性も容易で耐久年数も20年以上は持つといわれています。

私自身暖炉、初体験でした。

暖炉自体の天端は400度以上まで最大で温度があがります。

しかし暖炉の周りや2階の吹き抜け部分は冬の昼間の陽だまりの暖かさが

夕方に残っているようなふんわりと暖かい暖かさが残っているような感じでした。

順を追って暖炉の火入れ式をご説明します。

まずは薪をくべます。空気が回るように互い違いになるように置いていきます。

着火剤を使用し、チャッカマンで火を着けていきます。
着火剤もキャンプの時に使うものではなくオリーブオイルを使用して
作られているので匂いもなく手が汚れることもないです。
とても使いやすいものなのでお勧めです。

着火をしたら天端に温度計を置いて200度程度まで一気に火を強めていきます。
下の空気量の調整レバーをMax+にもっていき、下段の灰を清掃するための
小窓を開けて空気を入れていきます。
暖炉の中の煙突から外へ向けて空気が上に引っ張られるので一気に火力があがっていきます。熱気は煙突から出ていきますが煙はほぼ出ません。

暖炉自体が温まるまでは薪の消耗も早いです。
途中で薪をくべるときもこの暖炉は正面の扉を開けても全く室内に煙が出てこないんです。

薪をずらすときには火かき棒を使います。

掃除も灰になったらすべてを掃除する必要なく2~3cmは溜めておくことで内部の鋳物がやせるのを防ぎます。

一時間程度すると煙突からも輻射熱がでて2階もとても暖かくなりました。

灰を処分するときは毎日使用したら1週間に一度程度灰をとり灰を灰溜めに3日程度おいてから燃えるゴミとして処分します。

3時間もすると初めの薪はほぼ燃え尽き、程よい暖かさが残る空間となりました。

暖炉のある住宅もC4DLにお任せ下さい!

次回ハウジングフェスは12月5、6日で松戸で行います!

===

千葉県船橋市で注文住宅、新築戸建、最先端デザイン住宅、
リフォーム、リノベーション、店舗・オフィスデザイン、
デザインコンテナハウスはお任せ下さい♪

株式会社シーフォーデザインレーベル(C4 Design Label)

〒273-0005 船橋市本町7-12-23 藤井ビル3F
TEL:047-460-5545 FAX:047-460-5546

資料請求はこちら→ https://c4dl.co.jp/contact

===

This entry was posted in ブログ. Bookmark the permalink.