収納グッズのメジャー商品、カラーボックス。
お手頃価格で購入できる上に、簡単に組み立てられる優れもの。
その中でもオーソドックスな3段のカラーボックスは、
工夫次第で何通りにも形が変わる便利な収納用品です。
特に、成長とともに持ち物がどんどん変わる子どもグッズの収納などにおすすめ。
今回は知っているようで意外と知らない3段カラーボックスの活用方法についてご紹介いたします。
●つっぱり棒を使って子どもの洋服収納に
3段のカラーボックスは、子どもの身支度コーナーとして大活躍。
2枚ある棚板のうち上段を外し、
つながった空間の上部に突っ張り棒を取り付けると小さなひっかけ収納のできあがり。
ハンガーで制服や上着を吊るせば、子どもがちょうどよい高さで出し入れできるロッカー仕様に。
下段はカゴを入れて小物置き場、横には両面テープでフックをつけて通園バッグのひっかけ収納を。
カラーボックス1つで通園に必要なものを一か所にまとめることができます。
幼稚園や保育園と同じような仕組みを作ってあげると、
お子さんもスムーズに身支度ができるようになりますよ。
●棚板を増やしてバッグ類を収納
習い事やレジャーに使うリュックなど、何かと増えがちな子どものバッグ収納。
カラーボックスの仕切りを増やして空間を無駄なく使いましょう。
レールと棚板を追加すれば、入れるモノのサイズに合わせて自由に高さの設定が可能です。
オープン棚なので取り出すのも戻すのも楽チン。
ワンアクションで子どもにも簡単に片づけられる仕組みが作れます。
また、棚板の代わりに引き出しを入れると小物収納にピッタリ。
文房具やノートなどの細かな学用品もスッキリ収まります。
●オーダーメイドという方法も
サイズや素材に個性を出したい方にはオーダーメイドがおすすめ。
幅・奥行・高さを1㎝単位でオーダーでき、全13色の中から選べるYourniture.や、
素材にヒノキを使ってくれるヒノキ・ワークスなど、オリジナルのカラーボックスを作ってくれる会社もあります。
シンプルなカラーボックスも好きな色やテイストになるだけでお気に入り度がぐんと増し、
片づけのテンションがアップ!長く使いたくなりますね。
小物から洋服まで、様々なサイズ・形のものを収納できる便利なカラーボックス。
赤ちゃんの頃にはおもちゃの収納として、幼児期には通園グッズ、
そして学童期には文房具やバッグの収納と、環境の変化に合わせてカスタマイズでき、
長期間使うことができる優れた収納用品です。
いつもの「3段棚」からひと手間加えてオリジナルの収納を作ってみませんか?
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本 智子
https://angeluxes.co.jp/
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