100円ショップのダイソーが手掛ける新ブランド『Standard Products（スタンダードプロダクツ）』。300円をメイン価格とした“高級”路線のブランドで、シンプルで統一感のあるデザインと高い機能性で話題です。気になる店舗が千葉駅の駅ビルペリエ千葉の5階にオープンしたというので、早速お邪魔してみました！
まずお店に入って感じた全体の雰囲気は「グレイッシュ」。置いてある商品もトレンドのくすみカラーのものが多い印象です。シック、カジュアル、ヴィンテージテイストのどのインテリアにも合いそうな色合い。これは期待できます。
●収納用品が充実
驚いたのが収納用品の棚。素材もアイアン、ロープ、布、木、バンブーととにかく種類が豊富です。
そしてデザインだけでなく、機能性も充実。アイアンのかごは木製の蓋がちょっとしたテーブルに。かゆい所に手が届く商品設計となっています。
お家でソファの横に置いてブランケットやぬいぐるみなどをざっくり収納するのによさそうです。
シャビーシックやシックナチュラルのインテリアがお好きな方におすすめなのがナチュラル素材のグレーカラーの収納用品。
バケツ型のものから定番の四角いかご、そしてファイルボックス型まで形もたくさんあり、揃えて使えば見せる収納として映えること間違いなし。
お子様のいるご家庭で活躍しそうなのが取手とフタが付いた4色カラーのプラスチック収納。おもちゃを色別に収納でき、取手もついているので持ち運びもしやすく小さなお子様にもピッタリ。大きさは浅いモノから深いモノまで4種類ほどあり、おもちゃだけでなく使用用途に合わせて広く選べるのもうれしいところ。
●食器も充実
インテリアに欠かせないのが毎日の食器。デイリーで使うモノだからお値段はお手頃で、でもデザインはいいものを選びたいですよね。
実はスタンダードプロダクツが力を入れて開発しているカテゴリーのひとつに食器・カトラリー類があります。
和にも洋にも合うようなシンプルで高級感のある作り。尺貫法でサイズ規格が統一されているので、後から買い足しても統一感がでるように工夫されています。瀬戸焼の豆皿や福井県産ヒノキを使ったお箸など日本製のクオリティにもこだわりが感じられます。
流行のグレイッシュカラーで食卓も楽しくオシャレに彩ります。
このほかペット用品、キャンプ用品、文房具などご紹介しきれないほどのカテゴリーがありました。お手頃価格と考えられた機能性でどれもこれも手に取りたくなるものばかり。
「シンプルは好きだけど、デザイン性も欲しい」そんな欲張りを叶えてくれる魅力的なアイテムがたくさんのスタンダードプロダクツ。
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか？
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本 智子
https://angeluxes.co.jp/
