気がつけばもう9月も半ば、どんどん秋らしくなって来ました。
秋といえば芸術の秋です。
今日は暮らしの中でお手軽に取り入れられる「芸術の秋」をご紹介します。
●食器と旬の食材で楽しむ秋
日本人はお茶をよく飲みます。
その毎日の習慣の中にお気に入りのデザインのマグカップや湯呑みを愛用してみると、
お茶の時間のたびに目に入る身近な芸術にホッとすることができます。
ドイツ KONITZ(コーニッツ)マグカップ
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/konitz+マグカップ/
芸術の秋の他にも食欲の秋とも言いますね。
旬の果物やお魚に野菜と美味しいものも溢れている季節。
食卓に食事を出す際にいつもよりちょっと特別なお皿で召し上がってみるのも良いでしょう。
またはナプキンやテーブルクロスなどでアクセントを効かせることで目でも舌でも、
食と芸術の2つの秋を同時に楽しむことができます。
●額縁と絵でお家を美術館に
高額な絵画などは中々購入することは難しい。
美術館に行きたいけど子供を連れて行くには不安がある。
そういう時はお家を美術館に変身させてみましょう!
好きなポスターや写真、ポストカードなどを額縁に入れると
一気にグレードアップした空間になります。
有名な画家やアーティストの作品もポストカードならお手頃に手に入ります。
金色やこげ茶など重みのある色の額縁を選ぶとさらに秋らしくて、素敵です。
子供と一緒に作品を作るのもおススメです。
絵の具を指につけて描いてみたり、
色や形に固定観念のない子供の自由な発想は秋を彩るアクセントにピッタリです。
Flying Tigerの額縁
https://blog.jp.flyingtiger.com/
ピカソの猫の絵。ポストカードだと300円です。
●秋の植物を楽しむ
枝葉を飾ったり、拾ってきた松ぼっくりやどんぐりをディスプレイするのも良いでしょう。
松ぼっくりは中の虫をしっかりと取り除いてから飾るためにも
ビニール袋にいれ、冷凍庫の中で一日保管することをオススメします。
次の日には中にいた虫たちが凍って落ちてくるので、外に逃がしてあげましょう。
また、秋になると子供達が落ち葉やどんぐりを持って帰ってきませんか。
「落ち葉も捨てないで!」なんて言われてしまうと置き場に困ります。
そんな時は色紙に糊で貼り付けて額縁に入れてオシャレに飾ってみましょう!
時間が経つと色が落ち着いて来て冬を越すまで楽しめます。
UNI 色えんぴつ PONKY(ポンキー)
https://www.mpuni.co.jp/products/pencils/color/school/ponky.html
紙だけでなく、ガラスや葉っぱなどにも描ける色えんぴつです。
意識すると、日常の中に芸術はたくさん溢れています。
平成最後の秋。小さな秋みーつけた!をぜひ暮らしの中で楽しんでみてください。
収納とインテリアで暮し最適化
株式会社アンジェ・リュクス 黒坂 沙由理
http://www.angeluxes.net