他人事ではないヒートショック

皆さまこんにちは、事務アシスタントの中村です。
本格的に暑くなってきましたね。
台風も近づいてきているそうです。
気温の変化で体調くずされていないですか。

冬によく起こるヒートショック。
実は夏にも起こることがあるそうです。
その原因のひとつが地球温暖化。
炎天下から冷房のきいた室内に入ってきたときに
温度差が10℃以上あるとヒートショックを起こしやすいそうです。
冷房がきいているところに入るときは一枚羽織ったりすると
温度差でかかる体の負担を軽くすることができます。
また、住宅でヒートショックを起こしやすいのが浴室・洗面所やトイレです。
これらの場所は同じ住まいのなかでも冬場は特に大きな温度差が生まれます。
なんとあるデータでは入浴中にヒートショックが原因で亡くなった人は約17,000人と推計され、
交通事故による死亡者数4,611人をはるかに上回ることがわかっています。
(東京都健康長寿医療センター研究所の研究)
交通事故に比べるとヒートショックで亡くなった人は約3.7倍です。
とても他人事として軽視できない数ですね。
ヒートショック対策としてお風呂のお湯をぬるめ(41℃以下)にしたり
浴室や脱衣所、トイレを温めたり、入浴前に水分をとったりすることが大事です。
また、住まいの開口部(窓やドア)の見直しも大切です。
冬の寒さの主な原因はアルミサッシや単板ガラスなどの断熱性の低い窓。
断熱化されていない浴室やトイレの窓からは容易に熱が逃げだしていると考えられます。
では、どうしたらいいのか。
開口部の断熱性を高めるために大がかりな工事は必要ありません。
熱を通しにくい樹脂フレームの窓(Low-E複層ガラス)にしたり、
内側にもう一つ窓をつけたりすることで断熱性はグンと高まります。

YKKAPさんのHPより画像をお借りしています。

こんなにも温度差があるそうです!!
新築はもちろんリノベーションやリフォームするときも開口部の断熱性も気にして選んでほしいです。

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