キッズスペースや寝転びスペースなど、お部屋の中でちょっと区切りたい空間ってありませんか？
そんな時に大活躍なのがジョイントマット。
ジョイントマットは種類もデザインも豊富にあり、
インテリアに合わせて取り入れることで洗練された空間づくりができるんです。
今回は定番からオシャレなモノまで３タイプをご紹介します。
●置き畳で簡単和室
オールフローリングで和室のない我が家。
家族から「ゴロゴロするスペースが欲しい」とねだられて置き畳を購入しました。
畳の上で寝転ぶと気持ちがいいですね。日本人に一番なじみのあるマットといったらやっぱり畳！
い草のいい香りは心も体もリラックスさせてくれます。
くつろげるだけでなく、子どもが遊ぶスペースとして、また洗濯物をたたむ家事のスペースとして使い勝手も抜群です。
フローリングとあえて小さな段差があることで「境界」がわかるのがポイント。
畳からおもちゃがはみ出ないように遊んでくれるので、散らかるのを自然と防いでくれる効果も。
置きタイプなので、もちろん必要がないときは立てかけて収納することもできます。
●ジョイントマット
「ジョイントマット」と聞くとカラフルだったり市松模様だったり、こだわりのインテリアにはちょっとなじまないかも…と思いませんか？
最近はこんなオシャレなモノも販売されているんです。
落ち着いた色味がインテリアにもよくなじんで、洗練された海外風の空間に早変わり。
もちろん衝撃吸収や防音性、撥水性にもこだわって作られているので、機能面・デザイン面の両方の満足を叶えてくれます。
集合住宅だと気になる階下への生活音の響きも軽減してくれて一石二鳥ですね。
●ジョイントラグ
マットのように厚手だと歩き始めのお子さんが足をひっかけてつまずいてしまう心配も。
そんな時はマットより薄手なジョイントラグという選択肢もあります。
普通のラグと違うところは一枚一枚はがせること。
小さなお子さんがいるご家庭ならよくある「食べこぼし・飲みこぼし」。
ジョイントラグなら汚れた一枚だけをはがして簡単にお掃除をすることができます。
裏面は滑り止め加工がついているので、元気いっぱい走り回っても安心です。
マットやラグで、「遊びのスペース」「リラックススペース」と1つの部屋の中で簡単にスペース分けが可能に。またインテリアの面からも床にアクセントがあるだけで、お部屋の印象を豊かにしてくれます。
床から楽しむインテリア、はじめてみませんか？
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本 智子
https://angeluxes.co.jp/
