写真や動画はどう残す?大切な思い出は見返しやすく

かけがえのない思い出がつまった写真やビデオは、どれも大切に保存して楽しみたい宝物。
でもアナログからデジタルまで記録媒体の違いもあって、その形態は様々。
どのように保管すればいいか迷ってしまいませんか。
そこで今回は写真やビデオの上手な保存方法をご紹介します。

●デジタル写真はフォトブックに

子どもの成長や旅先でのスナップ写真は1年ごとにフォトブックにするのがオススメ。
1年間のベストショットを1冊にまとめられます。
しまい込みがちなアルバムもフォトブックになってリビングに置いてあると、
サッと取り出しやすく、思い出話にも花が咲きますよ。
わかってはいるけど、写真を選ぶ作業が面倒で重い腰があがらない…
そんな方にぴったりなのが、フジフイルムのイヤーアルバム
AIが自動的に映りの良い写真を選んでレイアウトしてくれます。
これなら忙しいママやパパにもピッタリですね。

●ビデオテープは外注サービスでデジタル化

家の整理をしていたら出てきた懐かしのビデオテープ。
再生したいけれど、ビデオデッキがない!結局、見られずにそのまま引き出しの奥に…。
そんな時はビデオをDVDにダビングしてくれる外注サービスを使ってみてはいかがでしょう。
古いビデオテープは経年劣化しやすく、そのままにしておくといずれ見られなくなってしまうことも。
まだ見られる段階でデジタル化することで、大切な思い出も綺麗に残せます。
また、収納スペースの確保という点からもビデオテープより
DVDやブルーレイのほうがかさばらず、省スペースで収納可能ですよ。

●現像写真や集合写真は無印良品のアルバムで

※無印良品ホームページより画像をお借りしています。

デジタルが普及した今も、保育園・幼稚園や学校の行事写真は
プリント写真というところも多いのではないでしょうか。
集合写真はサイズが大きく、普通サイズのアルバムには入らないので、どうしようか頭を悩ませるところ。
結局、購入した袋にそのままに入っている…なんてことありますよね。
せっかくの現像写真、色褪せることなく将来まで保管するにはやはり専用のアルバムが一番。
我が家では無印良品のハードカバーアルバムを使用しています。
見た目もシンプルでおしゃれ、そして今後も写真が増えることを考慮して、
ネットや店舗で手に入れやすくデザインが変わらないことが決め手でした。

当時の気持ちを振り返ることができる写真やビデオ。
大切な思い出を形にした宝物はしまい込まずに見て楽しんでこそ意味があるのではないでしょうか。
上手に保存し、ときには見返して、思い出をより深いものにしてくださいね。

収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本 智子
https://angeluxes.co.jp/

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