こんにちは。広報PR・住宅アテンドの澁谷です。
3月30日（土）31日（日）4月1日（月）の3日間、千葉県船橋市にて『JAMBOREE CHILL HOUSE』ハウジングフェス（完成披露見学会）を開催いたしました♪
総勢15組ものお客様にご来場いただき、大好評のうちに幕を閉じました！
C4DLのハウジングフェスへご来場されるお客様の中には、なんとなく「住宅がほしいなー…」と考えている方、土地探しから始められる方、すでに土地をお持ちの方、ハウスメーカーを何社もまわられている方、
年齢層で見ても20～50代の幅広い年齢のお客様がいらっしゃいます。
また、キッズスペースも完備しているため、お子様連れのお客様も気兼ねなくご来場いただいております♪
「まだ早いのではないかな？」 「私たちが行っても大丈夫なのかな？」、そう思わず、多くの方にこの『ハウジングフェス（完成披露見学会）』を、色々な意味での『きっかけの場』にしていただきたいと私たちは願っております。
本来営業活動をするべきなのですが、弊社スタッフもお施主様も、単純に完成した住宅を多くの方に見ていただきたいという想いを強く持っています。
そのため堅苦しい雰囲気は一切なく、皆様リラックスしてご見学できる環境に自然となってしまうんです♪
『敷居の低さ』こそがC4DLのハウジングフェスの魅力なのではないでしょうか？笑
今回のブログでは、そんな『ハウジングフェス』へご来場くださったお客様からいただいた「生の声」をレポートしていきたいと思います！
◆どんなお話が聞けるの？
まずは、住宅プランナーの高橋が現場をご案内します。
外構から始まり、標準仕様、トッピング（追加）、設備系、クロスの色柄、住宅のスペック（断熱・耐震性能）などを説明していき、それにまつわるお施主様や設計デザイナーの想いを熱量を持ってお話しております。
弊社の標準仕様はもちろん細かくご説明しますが、なぜその素材を標準仕様としているのか…というところまで詳しくご説明していきます。
そこには、「メンテナンス性の高さ」の秘密や「愛着の湧く住宅づくり」の秘訣が詰まっています♪
◆C4DL的目線
ウッドデッキやホール、LDKなどの各居室の帖数を実際に体感することで、リアルな広さで間取りを感じられ、数字に対する感覚が身につきます。
お話の中で、「LDKは絶対に20帖は欲しい」と話されていたお客様も、16帖のLDKをご体感してみて「十分広いね！20帖なくても良いかも」と話されていた姿が印象的でした。
実際にお客様が住まわれる住宅だからこそ、お部屋の広さや天井の高さ、素材感、お色味などなど、写真や動画だけでは伝わりきらない部分を体感することができます。
また、C4DLでは、『雑談』を大切にしています。
雑談からお客様の性格を読み取り、住宅プランに反映していくことで、『お客様だけの唯一無二の住宅』ができると住宅プランナーの高橋は言います。
さらに、一つとして同じ土地はないので、その『土地の性格』をいろいろな角度から深く読み解き、『お客様の性格』とリンクさせることが大事なことだと設計デザイナーの後藤は言います。
◆お客様からの声
今回の住宅『JAMBOREE CHILL HOUSE』では、玄関を開けたときの開放的なホール、迫力のある見せ梁×杉板天井のリビング、家事ラクが叶う回遊動線、この3つが特にお客様から大人気でした！
◯A様のお声
こちらのお客様は、ハウスメーカーや工務店、設計事務所などを10社程まわられましたが、納得のいく会社様と巡り会えずいらっしゃったそうです。
「私たち（お客様）の要望よりも建築士自身の意見を主張する会社様が多かった」とおっしゃっていました。
A様は弊社のホームページやSNSをかなりご覧になってくださっていました。
弊社のハウジングフェスには初めて足を運んでくださり、高橋と後藤で住宅をご案内しながら、標準仕様や弊社の住宅づくりへの考え方、取り組み方のお話を受けられました。
その際、設計デザイナー後藤とは本ハウジングフェスではじめましてだったにも関わらず意気投合し、「この人なら、この会社なら任せられる」と直感的に感じられたようで、その場でお申し込みをいただきました。
なかなか二回目のお打ち合わせでのお申し込みは珍しいケースです。A様は何社もまわられたからこそ、良いも悪いもご理解できていたのだと思います。
だからこそ、弊社の住宅に対する考え方にも共感でき、お申し込みに至りました。
◯B様のお声
こちらのお客様は、年齢層は20代半ば、親御さん連れ。弊社のハウジングフェスにご参加いただくのは5回目でした。
土地探しからのご計画だったため、なかなか良い土地が見つからず住宅計画を始めてからの期間が長くかかっている印象です。
一通りご見学が終わり、私澁谷がB様にお話を聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。
「（C4DLは）モデルハウスがない分いっぱい見なくては…と思った」
「同時に検討している会社も同じくモデルハウスがないため、ハウジングフェスに参加することへのハードルはそんなに高くなかった」
「説明をたくさんしてくれたから、理解度が高まった」
「後藤さんが1棟1棟のこだわりを熱く語ってくれたため、自分の家でもその熱量で建築してくれるのではないかと思った」
「すごい語ってくるけど、内容がこだわりを感じるものだから嫌な感じはせず、納得できた」
とおっしゃっておりました。
どの会社でご契約されたとしても、B様が良い住宅づくりができるよう願っております♪
◯C様のお声
こちらのお客様は、すでに土地をお持ちで、お車やファッションにもご興味がある方です。
午前中は他社様を見学され、午後に弊社のハウジングフェスにご来場されました。
高橋のご案内中は笑いが絶えないご様子でした。40代のお客様は高橋と同年代のため、感性があっていたのかもしれません。
住宅の営業というより、ライフスタイルの話で盛り上がっていた様子でした。今後の生き方や家を持つことのメリットデメリット、趣味の話や何がカッコいいのかなどなどです♪
弊社では、雑談を通じて家作りのメリットデメリットを理解してもらうスタイルです。お客様のライフスタイルを最も重視しています。
後藤も話に加わり熱い住宅愛の話が止まらず、気づけば夜になってしまいました。笑
こちらのお客様からいただいたお言葉で印象に残ったことは、「C4DLの家は一棟一棟に名前がついていて良いですね！」ということです。
弊社が大切にしていることをお客様と共感できるのは大変嬉しいことです。
他社様で性能の話が中心だったこともあり、帰り際に「営業しないんですか？笑」と突っ込まれ、スタッフ全員「確かに！」と、その場で笑いが起きました。笑
◯業者様のお声
弊社のハウジングフェスには業者様もいらっしゃいます。
完成現場を見てみたいと思ってくれる方も多いです。
事務所で打合せした後、実際の現場を見ていただいくとより弊社の住宅に対する考え方が共感できるみたいです。
後藤は業者様にも熱い住宅愛を語ります。携わる全ての業者様に後藤は共感してもらいたいみたいです。
20代の男性の営業の方は後藤の話に共感しているようでしたモノづくりにおける大切なことをお互いに話し合っておりました。
ある業者様とは途中、人生相談みたいになってしまい3時間も滞在しておりました。笑
改めて、色々な業者様のおかげもあり住宅は成り立っているんだなと思いました。
◆設計デザイナー後藤直伝！『ハウジングフェス（完成披露見学会）』における心得10箇条
①ハウスメーカーは最低でも2.3社回るべし
②『良い質問』を考えて行くべし
③その会社が1番大切にしていることは何なのかを聞くべし
④五感で感じるべし
→「なんか良い感じ」、「なんか違和感がある」などのフィーリングが大事！
⑤細部のデザインに注目するべし
→設計者の「LOVE」が見つけられます！
⑥そこに至ったプロセス(物語)を聞くべし
⑦窓の配置を確認するべし
→何も考えずマニュアル通りに窓を付けていないか、外観も考えられているか、採光通風はどうかが大事です！
⑧照明計画を確認するべし
→照明へのこだわりは家づくりのこだわりにリンクします！
⑨敷地環境と住居環境を読み解くべし
→カーテンが閉めっぱなしのリビングになりそうか、玄関へのアプローチはどうかなど。
⑩その会社のスタッフと共感できるかを感じとるべし
→最後は人と人です。
◆まとめ
冒頭で、『ハウジングフェス（完成披露見学会）』を、色々な意味での『きっかけの場』にしていただきたいとお話しさせていただきました。
ここで言う色々な意味という部分には、『住宅づくりの一歩を踏み出すきっかけ』の他、『お互いのこと（好みや趣向など）を改めて知るきっかけ』、『ご家族のコミュニケーションのきっかけ』などがあります。
C4DLのハウジングフェスが、住宅作りをはじめたばかりの方にも、ハウスメーカーを何社もまわられている方にも、どの年代の方にも、色々な方の『きっかけの場』となりますと嬉しいです！
次回の開催は半年先にはなりますが、みなさまをご案内できることを弊社スタッフ一同、とても楽しみにしております♪
千葉県船橋市でデザイン住宅、新築戸建、注文住宅
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株式会社シーフォーデザインレーベル（C4 Design Label）
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