家族の記録はどう残す?

子供が生まれると、急増するのが写真。子供の成長や初めての瞬間を記録するため、写真がどんどん増えていきます。データだけで保管するのは不安もありますし、印刷して残したいという気持ちもあります。アルバムを作りたいけれど、どう収納すれば良いのか途方に暮れている方も多いのではないでしょうか。そんな時、我が家が辿り着いたのがこちらのアルバムでの収納方法です。
 

・アルバムは家族で1年に1冊

 

 

 
我が家が採用しているアルバムは、写真のプロである富士フイルムと、整理収納のプロであるOURHOMEとの共同開発によって生まれた「かぞくのきろく」というアルバム。一冊が一年分になっており、中は1見開きで1ヶ月分、12枚の写真が入ります。左上には日記カードが入るので、育児日記代わりにその月の思い出を書いておくとわかりやすいです。1ヶ月で11枚の写真を差し込み、1枚はその月の育児内容などのまとめを書くという簡単な仕組みなので、ゆるくてシンプル。ズボラな方でも長く続けられます。
 

・インテリアになじむカラー

 
アルバム自体はシンプルで、インテリアになじむカラーです。出しっぱなしでもインテリアの邪魔をしないので、我が家ではリビングのオープンスペースに収納しています。自然と視界にも入るので、思い出がひと目でわかりますし、見たい時にはすぐに手に取って見ることが可能です。
 

・便利に使える大きなポケット付き

大きなポケットには子供の描いた絵や集合写真なども収納が可能です。また、迷子になりがちなCD-ROMなども収納できるので、アルバムと共にデジタル写真のデータも一緒に保管できます。
 

 

・家族の会話も増える

 

 
データで写真を見る場合、小さくて見づらく、かつ家族で同時に共有するのが難しくなります。物理的な形で写真を持つことで、特別な瞬間や大切な記憶を手軽に振り返ることができます。デジタルデバイスに依存せず、いつでも手に取って見られるという安心感もあります。大切な家族と特別な思い出を振り返ることができ、家族の会話も増えます。

とっておきの厳選した写真たちを定期的に印刷して保存することは、思い出を大切に保つためにとても重要です。デジタルデバイスだけに頼らず、印刷したアルバムも併用することで、家族の記録をスマートに楽しむことができるでしょう。

 
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 福尾 麻里恵
https://angeluxes.co.jp/


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