ドラム式洗濯機といえば、おしゃれな見た目はもちろん、節水や洗濯物の出し入れのしやすさ、ボタン一つで洗濯から乾燥まで終わる利便性などのメリットがあります。
しかしドラム式洗濯機は大きいので、スペースが狭いと設置が難しい場合もあります。憧れのドラム式洗濯機を諦めて縦型洗濯機にしますか?
その前に是非ご検討いただきたい「コンパクトで機能的な洗濯機」をご紹介します。
■コンパクトでスタイリッシュなドラム式洗濯機
Haierから今年4月にデビューした「AITO(アイト)」。
インテリアとしてのドラム式洗濯機というコンセプトの商品です。
スマートさにこだわった四角い形状で幅は約60㎝、奥行も64㎝とコンパクトなのでアパートにもおけるサイズ感。
高さも他のコンパクトサイズの洗濯機より低めの86cm。
実際に購入した我が家では、タオル類をかごに入れて置いてみましたが、小さな子供でも手が届く高さです。
タッチパネル式になっているので無駄なボタンがなく、見た目のスマートさに一目惚れしました。洗濯機内にライトがついているデザイン。子供は洗っているところを覗いて楽しんでいます。
■日々の手間がはぶける【洗剤・柔軟剤自動投入】などの便利機能満載
毎日洗剤を測って入れていますか?
他メーカーだと上位グレード機種の機能であった「洗剤・柔軟剤自動投入」が標準搭載です!手間だけではありません。それぞれ500mlほどを入れておけるので、洗剤ボトルを置いておく必要がないので、洗濯機まわりがスッキリします。
※Haier HPより画像をお借りしました。
また【お湯洗い機能】で洗濯水の温度が選択可能。お湯であれば皮脂汚れもしっかり落とせるので、洗濯物が繊維から洗い上げられて綺麗になります。
※Haier HPより画像をお借りしました。
■「ある機能がなくなった」代わりに、お求めやすい価格へ
家電屋さんによっても価格が変わりますが、私が購入した8月では、なんと【5万円台】!
他のメーカー機種と比較してみたところ、機能がよくなると当然お値段が高くなります。自動投入まであると10~30万円ほどしますので、お安いのがわかります。何故でしょうか?
安い理由は【乾燥機能がないこと】。え、ドラム式なのに!?
そうなんです。今までは当然ついていた機能なので驚きました。
乾燥まで全自動なのは便利な機能であったものの、意外と時間がかかるのに生乾きなことも。使用後には故障しないためにも掃除の手間がかかります。
以前ドラム式を利用していた我が家ですが、乾燥機能は使わなくなり、その次は縦型洗濯機へ。3台目の今回は思い切って乾燥機能なしのAITOを購入しましたが、デザインも機能も満足しています。
乾燥機能が欲しい場合には、そっくり同じデザインの乾燥機「FUWATO」を隣に並べる・上下に設置するなどもオススメ。統一感がある家電でスッキリ見えますね。
「AITOとFUWATO」 ※Haier HPより画像をお借りしました。
いかがでしたか。
オススメ機能はまだありますので、HPや実機をご確認くださいね。
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