こんにちは。
高橋 邦生です。
皆さん、この気圧の大きな変化で体調を崩していないでしょうか。
私は気のせいかひげの伸びるのが早い気がしています。。。
先日、28日(土)に第6回 座談会「わたしと仕事、わたしと家」を開催しました。
台風が接近している中、このヘビーなテーマの座談会に一般の方3名、関係者7名が参加して下さいました。
本当にありがとうございました。
今回は第6回ということ、手伝ってくれる人が増えたのもあり準備が早い、順調。
素晴らしかったです。
実は最近の座談会で楽しみの一つがみつかりました。
準備が早く終わり、違うグループ会社の社員同士が温かい雰囲気で雑談しているんです。
普通の事なんですがそんな空気間がとてもいいなあと感じています。
通常の業務の時にもそんなひと時を作りたいなあと思います。。。
今回のBGMは雨がちな天候といえば・・・山口百恵さん!(私のイメージ!)
しっとりと厳しい、緊張感のある今回のテーマにぴったりかと思い選びました。
おみやはコージーコーナーの大人のエクレア!
甘すぎずクリームがぎっしり入っていてとてもおいしかったです。
今回はひろさんがうんちくを用意してマット替わりにしてくれました。
全てに理由があるなあ、歴史があるぞ!と感じます。
今回はバリスタ宗さんがサイフォンコーヒーを担当してくれました。
機材を持ち帰り練習していた甲斐もあり非常においしく、スムースにコーヒーを入れてくれました。
軽く雑談して・・・
座談会スタート!!!
?あなたにとって仕事とは?
という質問からスタート!
→そう!予想通りすごく難しい質問ですよね。。。
しかしさずが意識の高い方たちです。しっかりと回答してくれました。
人生が仕事そのもの。仕事は息を吸う事。仕事は稼ぐための方法、手段。仕事はギャラをもらうこと。
仕事とは経営。仕事は楽しむもの。仕事は自分だけの時間。仕事は自己表現の手段。
仕事は生きる手段。仕事はチャレンジできる最高のステージ。仕事は友達。
仕事は未知なる自分の能力を再発見、出会える場所。面白い事を企てられる場所。
仕事は自分の軸。
?あたなたにとって家とは?(話の流れで家族というニュアンスも含めました)
最優先事項。仕事そのものだから答えられない。稼いでお金を支払うという責任を果たせればいい。
秘密の場所。仕事場(家事、教育=仕事)。
?バランスは?
100:0、50:50、100:100、80:20
仕事の役割によって仕事や家のあり方が違う?
?3日間自由な時間を与えらたら?
家族と相談する
仕事
一人旅
趣味
出てきたキーワード
人生設計
人生デザイン
育メン、家事メン
家族サービス
世間の波に乗るのが楽しい
心の一人旅
無念!と言って死ぬ
死ぬまで第一線で仕事
最終的には子育て→社員教育、仕事や経営の意識の持ち方へと話はそれていきました。
2時間の予定の座談会でしたが気づいたら3時間・・・
内容も濃かったですし、なんだか怒られている気がする場面もありましたし、
いや~ブログもまとめられません。自分のレベルでは。
今のところはこのような形でご了承ください!第二段にはもう少しレベルアップします!
座談会の後・・・(座談会前このテーマにした時から考えていました)
3日間モヤモヤ考え、妻やみんなと話、映画を見てまた考えた現時点での自分の「私とシゴト、私と家」は
家を仕事にしている以上、自分なりにまとめてみます!
家についてかんがえるうえで外すことのできない仕事。
仕事をしていくうえで重要な家の事。
何かを成し遂げようと志している以上、やると決めたことはやる。その時できなくても全部やる。
だからどこに力をいれたり抜いたりするタイミングや方法を見極め、周りの人に納得してもらいながらやっていくということでしょうか。
今回のテーマはコアなテーマでした。
かなり、その人の内部や考え、感覚をそれぞれ口に出して人の話を聞く。
たまに頭にちらつきますが向き合ったり、考えたり、口にする機会のないテーマですが
とっても大事な事だと再確認して立ち向かうことだと思いました。
これからの将来のお客さまたちの役に立つ提案を考える素晴らしい機会になりました。
最後になりますが参加して下さった皆様、開催に際してご協力して下さった皆様、いつも本当にどうもありがとうございます。
必ず還元できるよう日々精進していきます!!!
次回は11/11(土) 14:00~ 第7回座談会を行います。テーマは「コンセプト住宅」と「セレクト住宅」
これはまた急に住宅屋さんのようなテーマになりました。
裏テーマとしましては「選ぶ住宅」と「選ばされる住宅」となるのでしょうか。
POPカルチャーやサブカルチャーが今後住宅にどのように影響してくるのか。
その「家」を買う人の価値観、最重要優先事項はどこにおかれるのか。
その中で私たちシーフォーデザインレーベルは何ができるのか。
また皆さんとお話しできるできるのを楽しみにしています!!!
高橋邦生でした。