パッと閃いたアイディア、ずーっと気になっていること、暮らしのあれこれ。
モノだけではなく、私たちの頭の中は常にいろいろなことで埋め尽くされています。
上書き保存やゴミ箱ボタンで削除せず、その時のあなたの言葉をノートに残してみませんか?
●暮らしのアイディア
真似したい収納、欲しいと思ったバッグ、心に残った本の一文、今年チャレンジしたいこと。
思いつくことは沢山あっても日々の生活に追われて忘れていってしまうことありませんか。
それらを書き出してみると、その目的に向かって何をすれば良いかハッキリと見えてきます。
例えば、背の高いグリーンを窓際に置きたい。5,000円以下で、春までに購入する。
そのために2月中にリサーチをして、春休みの前に〇〇に行ってみよう!
と目的に対する行動も一緒にイメージすることができます。
モヤモヤ頭の片隅にあったことが意外とスムーズにできる!と気づけます。
またジャンルごとではなく、時系列に書くとその時の自分が俯瞰できます。
何度も書いていることは本当に好きなこと、やりたいこと、大切にしていること、
興味のあることです。自分が欲しているヒントに出会うことができます。
●子供の気持ちを知ることにもつながる
感情や思いを言葉にすることがまだ苦手な子どもにもノートを書くことをお勧めします。
欲しいモノ、好きな科目やその理由などを文字や絵にする。
子供自身、自分の感情はこういう事だったのか!と知ることにもつながります。
クリスマス、お誕生日プレゼントなどを聞き出す際もその場の思い付きではなく、
ちゃんと自分の気持ちと向き合った返答になるでしょう。
子供の頃からこのクセをつけていると大人になってからも
自分の想いや感情を整理できるようになります。
●気持ちも整える
仕事のこと、家族のこと、心配事が一気に押し寄せて心がザワザワするときは
感情を言葉に書き出してみてはいかがでしょうか?
ネガティブ感情はポジティブな言葉に変換してみたり、
言われて嬉しかったことのみを書き出したり。
ステキだと思った人の行動や言葉を書き貯めるのも良いでしょう。
読み返した時に「心に余裕がない時こそこれを意識してみよう!」など
自分を高める栄養剤になります。
楽しくノートと暮らしを見つめ直すヒントが書かれています。
夢をかなえるノート術/おふみhttps://books.rakuten.co.jp/rb/15249831/
自分を知ることができる。家族の成長が形に残る。
ノートを書くことであなたと家族の暮らしの軸に気づくきっかけを作ってみませんか。
収納とインテリアで暮し最適化
株式会社アンジェ・リュクス 黒坂 沙由理
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