暮らしに欠かせないダストボックス。
特に生活感の出やすい大型のダストボックスは、目につきにくいキッチンの片隅などの「隠れる場所」に置きたくなりますよね。
でも、部屋の間取りや使い勝手の点などから、「見える場所」にダストボックスを置く場合もあります。
そんな時に選びたいのが、お部屋の雰囲気を損なわず、インテリアに馴染むダストボックス。
今回はあえて見せたくなるような、おしゃれなダストボックスをご紹介します。
ぬくもりを感じる木のダストボックス
優しい雰囲気の、木目のダストボックス。
フローリングとの相性も良く、インテリアを損ないません。
ご紹介する「バスク キッチンペール」は2色展開で、お部屋のイメージに合わせて選ぶことが出来ます。
(楽天市場より画像お借りしています)
(TATSU-CRAFT(タツクラフト)より画像お借りしています)
素材の質感が感じられるブラウンは、ナチュラルスタイルのインテリアに。
光沢のないマッドなブラックは、すっきりとしたモダンスタイルのお部屋にぴったりです。
上部の蓋は、指一本で軽く動くスライド式。
箱型のシンプルなデザインなので、家具のようにさりげなくお部屋に馴染みます。
インテリアのアクセントになるダストボックス
どうせ「見える場所」に置くのなら、存在感のあるダストボックスを選びたい!
そんな方にオススメなのが「ブラバンシア」のダストボックス。
中でも「Boタッチビン」の脚付きタイプは、スタイリッシュなデザインで、一見ダストボックスに見えないほどです。
(brabantiaより画像お借りしています)
ホワイトやブラック、シルバーなどのベーシックカラーもおしゃれに決まりますが、
インパクトあるパッションレッド、パイングリーンなどのビビットカラーで、インテリアにアクセントを加えるのも素敵です。
内部は取り出しが出来るバケツ式で、ひとつのタイプと分別タイプがあり、機能面でも優秀。
使うことが楽しくなりそうな、個性的なダストボックスです。
「見える場所」に置けるおしゃれなダストボックスなら、思い切ってリビングに近い場所に置くのもオススメです。
家族全員が使いやすい位置に大きなダストボックスを置くことで、ゴミを一か所に集約しやすくなり、他の部屋の小さなダストボックスを減らすことが出来ます。
リビングなどからダストボックスがなくなれば、空間がスッキリと見えますし、ゴミ回収の手間が減るのも嬉しいですよね。
また、ダストボックスの見た目で生活感が出やすくなるポイントのひとつは、ゴミ袋が見えるかどうかです。
どんなにスッキリとしたデザインのダストボックスでも、横からゴミ袋がはみ出して見えることで、ダストボックスとしての存在感が増してしまいます。
今回ご紹介したダストボックスも、蓋を閉めればゴミ袋がすっきりと隠れるものを選んでいます。
「見える場所」に置くダストボックスは、ゴミ袋がチラ見えしないかをチェックしてみて下さいね。
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 上野 友香子
https://angeluxes.co.jp/