こんにちは(*^_^*)賃貸部門アシスタントのキシです。先週記記念すべき1回目のブログ更新を終えて、ほっと肩をなでおろしていたのもつかの間!もう2回目のブログの日を迎えてしまいました~(^_^;)
とっても嬉しいです!!!
今日は少し前に話題になった、リビング学習についてお話したいと思います。
「東大生の約半分は小学生のころリビングで勉強をしていた!」
あるテレビ番組で放送されて以来、注目されてきたリビング学習。別の調査では、難関中学合格者の9割はリビング学習派だったと出ているそうです。
なぜ、リビング学習が良いのでしょうか?
また、リビング学習のデメリットはないのでしょうか?
【リビング学習のメリット】
・わからない所をすぐに親に聞ける
リビング学習だと、すぐそばに親がいるので、わからない所を放置しないで1つ1 つしっかりと理解して進むことができます。
・親が進度や理解度を把握できる
わからない所をそのままにして、取り返しがつかなくなってから実は全く理解でき てなかったことに気付いても大変です。
リビング学習だと早い段階で理解出来ていないことに気づくことができます。
・集中力を養うことができる
一見静かな部屋で勉強したほうが集中できそうな気がしますが、多少物音がるある 法が集中力を身につけるのに役立つといわれています。
..,などなどリビング学習にはメリットがたくさんあります!逆に問題点はあるのでしょうか?
【リビング学習のデメリット】
・リビングが散らかる
勉強道具や勉強中の鉛筆の芯、消しゴムのかすなどでリビングが散らかってしまい
目に付いてしまう
・親がイライラしてしまう
目の前で勉強していると、問題が解けなかったり手が止まっているのがめについて まだ終わらないのかとイライラして、つい口を出したくなってしまう。
ここは子供のやる気をなくさないように、グッとこらえましょう!
なんてえらソーに言ってますが、私はよく言っちゃってました!反省(;_;)
ちなみにウチの息子たちは二人とも小学生のうちはリビング学習でした!
同じような環境で勉強してましたが、弟クンのほうがちょっとだけお勉強ができます。弟に英語教えてと素直に聞けるお兄ちゃん。勉強ができなくてもそんな素直なところが素敵だと思います。
子供たちがやりたいことを見つけて、充実した毎日を送れるように育ってくれたら、子育ては大成功だと思います。